マジカルウォーター使用の作品
マジカルウォーターの作品
スリーボンドのマジカルウォーター(2月の例会で教えて頂いたもの)を、勇気を出して使用することに。
実は一瞬間前にメールで、スリーボンドに「マジカルウォーターに着色するには何を使えばいいか」を尋ねたんですが、次の日来た返答が、
「硬化不良を起こすため、着色はお勧め致しません」
((((;゚Д゚)))))))
透明な澄んだ河?
…ってそんなわけにはいかないので、タミヤアクリルを
とぽ とぽ
っと垂らし、2回に分けて流し込んでみました。
混ぜた感じ、案外しっかりした泥水の雰囲気になりました。
前回の例会で、水飛沫のススメを美徳さんからいただいたので、ちょっと試行錯誤しました。透明エポキシや透明粘土も考えたのですが、今回は、画材のジェルメディウムを使ってみました。
いざ透明になってみると、白かった方が波っぽかったでしょうか?
ま、エナメルで塗装すればいいだけでしょうけども。
それより、えらい事に今気づきました。
先頭の海兵隊の、銃の先端が折れてなくなってる…
Σ(・□・;)
((((;゚Д゚)))))))
いつからないんだろう… 全然気づかなかった…
マジカルウォーターの中に沈んでいるんだろうか… どうしよう…
シリコン河川の備忘録 2014年
使うのは、ストーンワーゲンさんに教えて頂いたクレオスのもの。
あの… Mr.… なんとかっていうヤツで。
(すでに入れ物は使い切り、捨てられました…)
作業開始は昼の12時過ぎ、子供らを追っ払って、いざ調合。
今一つ、ベースの窪み部分にどれくらいの量が入るか読めなかったので、全部使ってしまいましょう。
着色はタミヤアクリルのカーキとフィールドグレーを適当に。で、念入りにかき回します。去年のリアル泥水よりは藻っぽい、グリーンに振っています。
で、硬化剤を入れてかき回すんですが、なんか硬化剤の触れた部分だけ一足先に固まって行く予感…
そして、一気に注入。
油断したのが、川底を再現しておらず、黒いスチレンボード剥き出しだったので、注ぎ始めは底面透け透けで焦りました。
ま、箱の中ですから…
それもあって、少し厚めを意識して流し込みました。
ストーンワーゲンさんには、小分けにしながら作業したと教えて頂いたんですが、早くしないと家族に邪魔されるので、ここは一気にいっちゃいます。
流し込みながら、量に余裕がありそうだったので、去年作った竹藪ヴィネットにも足してみたりして。
作業開始から2~30分…
だんだんとろみが強くなってきて、水平になる際に表面に跡がついてきて…
固まってきてる!?
Σ(゚д゚lll)
早くない!?
硬化まで15時間って書いてあったぞ!?
慌てて淵まで注ぎ切りました。
水面の荒れは、波のようだ、と好意的にとりました。
ブログを切り替え、ヴィネット制作の記録を
ウェブリブログを数年使っていましたが、閉鎖とのことで、こちらから新規に仕切り直しです。ブログ移転まではするまでもないですが、備忘録を兼ねて書き留めます。